2026年、日本のアートシーンで最も注目される展覧会の一つが、この「テート美術館展」です。
英国を代表する国立美術館「テート」の膨大なコレクションから、1990年代に世界の美術界を震撼させた「YBA(ヤング・ブリティッシュ・アーティスト)」の作品を中心に、約60点の名品が来日します。本記事では、展示の見どころから混雑予想、チケット情報まで徹底解説します。
見どころ:なぜ「YBA」は世界を変えたのか?
1980年代後半、ダミアン・ハーストらロンドンの美大生たちが自ら企画した伝説の展覧会「フリーズ(Freeze)」から始まったYBA。彼らは「死」「生」「性」といった人間の根源的なテーマを、ホルマリン漬けの動物や自身の血液など、時には過激で挑発的な手法で表現しました。本展では、テート美術館が所蔵するこれら歴史的転換点となった作品が一堂に会します。単なる「鑑賞」に留まらない、社会を揺さぶる巨大なエネルギーを体感できるでしょう。
鑑賞後の楽しみ:六本木アート散策
会場となる国立新美術館は、黒川紀章設計の美しい建築も見どころです。鑑賞後は、館内の「サロン・ド・テ ロンド」で逆円錐形の浮島のような空間でお茶を楽しむのがおすすめ。また、徒歩圏内のサントリー美術館や森美術館を巡る「六本木アート・トライアングル」を満喫するのも人気の高い鑑賞ルートです。
開催概要
• 会場: 国立新美術館(東京) / 京都市京セラ美術館(京都巡回)
• 会期: 【東京】2026年2月11日(水・祝) 〜 5月11日(月)
• 休館日: 毎週火曜日
• 観覧料: 一般 2,300円 / 大学生 1,500円 / 高校生 1,100円
• 公式サイト: https://www.nact.jp/exhibition_special/2026/ybabeyond/(※最新情報は必ず公式HPをご確認ください)

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